コーディネート事例

部屋に合った家具の選び方とは?

家具はお部屋の雰囲気に合わせて素材、色、サイズ、テイストを考え、
その空間にいかに合わせるかがポイントになります。
センスがよかったり、居心地がよいと感じるお部屋にはその空間に置かれた家具の配色に秘密があります。
家具の素材や色を踏まえ、家具同士の相性とどのようにお部屋をコーディネートすれば良いのか、
実際の納品事例を基に家具の選び方をレクチャーさせていただきます。

具の色、素材を決める(ナチュラル編)

  • タモ、ナラ材の家具でナチュラルテイストな部屋作り

    「天然木の家具で自然の素材感を演出」 自然な優しさと温かみにあふれるナチュラルテイストの家具はイテンリアの定番。優しい木目と素朴な素材感は、刺激が少なく穏やかで心地よい雰囲気のお部屋作りにピッタリです。
    アクセントに観葉植物などの緑を取り入れて、部屋全体を自然の中にいるような空間にしても良いかもしれません。
  • ビーチ、メープル材の家具で明るい配色の部屋作り

    「光沢のある木肌で清涼感、透明感を演出」 明るめのナチュラル色の家具は、明るい床材と合わせれば狭い部屋でも開放感が出て広々とした雰囲気に。素材に彩られたお部屋を演出してくれます。反対に暗い床材と合わせると家具と床のコントラストにより空間にメリハリが生まれますが、色同士のバランスの調整が難しい場合があります。その場合はラグなどを敷いて調和をはかると良いかもしれません。
  • アルダー材の家具で落ち着いた雰囲気の部屋作り

    「赤味のある木材でぬくもりのある空間を演出」 アルダー材はタモ材やナラ材と比べると少し赤味があるのが特徴の木材です。
    明るい床材との相性も良く、素材の色を生かした落ち着いていて温かみのあるお部屋のコーディネートにオススメです。

具の色、素材を決める(ウォールナット編)

  • 濃い床にウォールナットの家具で落ち着きがある部屋作り

    「美しい木目の家具で高級感を演出」 上品な色合いで高級感があるウォールナットの家具は落ち着いていて大人っぽい雰囲気の部屋作りに欠かせません。濃い床材に濃いウォールナット色の家具を合わせると重厚でフォーマルな印象のお部屋になりますが暗くて狭い印象を与えてしまうことがあります。単調な配色を避けたい場合には明るい色のラグやファブリックを加えると良いかもしれません。
  • 明るい床にウォールナットの家具でメリハリのある部屋作り

    「重厚な木肌でアクセントを加え、変化のある部屋を演出」 ウォールナット色の家具は明るい床材と合わせると家具と床のコントラストにより空間にメリハリが生まれ、引き締まった印象の部屋になります。
    また、床材が明るい色でもドアなどの建具がウォールナットならば家具と建具に統一感が出てバランスよくまとまります。
  • ウォールナットとナチュラルの家具で個性的な部屋作り

    「天然木のコントラストを生かしたツートンカラーの配色」 異なる2色の家具を使った組み合わせは個性的な空間作りに一役買います。2種以上の素材を組み合わせた家具を置いてみたり、ダイニングテーブルとイスで色を変えるなどすると演出効果が高くなります。
    また明るい床をベースにするか、濃い床をベースにするかでお部屋の印象も変わってきます。

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